制作規定(抜粋)
開催要項(Word版)・各種様式はこちらからダウンロードできます。
1,アナウンス部門
(1)内容 次のア,イのいずれかの規定による。
- ア、NHK 杯全国高校放送コンテスト: 自校の校内放送に使用するものとし,原稿を生徒が自作したものに限る。
- イ、全国高等学校総合文化祭: 郷土の話題を全国の高校生に伝える内容の自作原稿。
(2)規定時間
- 番号と氏名を読むこととし,それらを含め,1 分10 秒以上1 分30 秒以内
2,朗読部門
(1)内容 次のア,イのいずれかの規定による。いずれの場合も作品の改変は認めない。抽出は文頭から開始し,文末で終了とすること。
- ア、次年度のNHK 杯全国高校放送コンテストの指定作品,またはその作家の作品。
- イ、次年度の全国高等学校総合文化祭放送部門の規定:それぞれの郷土にゆかりのある作家または作品。
(2)規定時間
- 番号,氏名,著者名(訳者名は読まない),作品名を読むこととし,それらを含め,1 分30 秒以上2分00 秒以内。
3,ラジオキャンペーン部門
(1)内容 指定するキーワードを題材とした番組。
- ア 高校生らしい自由な視点からアピールする。
- イ 内容や構成は自由とするが,学校生活のみならず,広く社会に視点を求めた高校生らしい切り口や主張のある作品が望ましい。
- ウ 番組は,参加資格を有する自校生徒オリジナルのものであること。すでに発表・放送・出版されたものや,他の作品などからの脚色や改作は認めない。
- エ 放送番組として不適切な内容や表現を含まないこと。
(2)キーワード 「50」
(3)規定時間 30 秒以上1 分00 秒以内
(4)制作様式次のア~カにより制作する。提出後の内容の変更は認めない。
- ア、ファイル形式はmp3(ステレオ,128kbps 以下),ファイル名は,rc01.mp3(エントリー番号.mp3のようにする。
- イ、再生は,原則としてステレオ(L/R)で行う。
- ウ、最初に「部門名」「作品名」の順でクレジットコールを入れたのち,3 秒後に本編を開始する。
- エ、本編の最後の音から3 秒後に「制作は○○高等学校(放送部・委員会)でした」のクレジットコールを入れる。
- オ、クレジットコールにはBGM や効果音をつけない。
- カ、計時は本編の最初の音から,終わりのクレジットコールの「制作は○○高等学校(放送部・委員会) でした」の「せ」の音までとし,その計測値から3 秒を差し引いた値をもって再生時間とみなす。
4,テレビキャンペーン部門
(1)内容 指定するキーワードを題材とした番組。
- ア 高校生らしい自由な視点からアピールする。
- イ 内容や構成は自由とするが,学校生活のみならず,広く社会に視点を求めた高校生らしい切り口や主張のある作品が望ましい。
- ウ 番組は,参加資格を有する自校生徒オリジナルのものであること。すでに発表・放送・出版されたものや,他の作品などからの脚色や改作は認めない。
- エ 放送番組として不適切な内容や表現を含まないこと。
(2)キーワード 「50」
(3)規定時間 30 秒以上1 分00 秒以内
(4)制作様式次のア~カにより制作する。提出後の内容の変更は認めない。
- ア、ファイル形式はmp4(1080i または1080p のフルHD以下,29.97fps または30fps),ファイル名は,rc01.mp4(エントリー番号.mp4)のようにする。
- イ、音声の再生は,原則としてステレオ(L/R)で行う。
- ウ、本編の前後に5 秒間ずつ,様式3 のテストパターンを入れる。テストパターンは無音とする。
- エ、計時は初めのテストパターンの終了時から,終わりのテストパターンの最初までとする。